壬生町役場が移転するのはいつ頃?移設先は?

スポンサーリンク
栃木系雑記

栃木県下都賀郡壬生町の役場が新庁舎を移転する事になりました。

今の庁舎の老朽化に伴い、新庁舎を現所在地の通町に再建するか、移設するかという話になりましたが

浸水の危険性などの防災の観点から移設という運びになりました。

今回は気になる移設先新庁舎の開庁時期をまとめてみました。

気になる移設先

壬生町総合運動場の南側の運動広場

グラウンドCとDが移設先となるようです。

移設先:〒321-0214 栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲

壬生町総合運動場の案内マップの南側の運動広場、グラウンドCとDにはガムテープで消し込みがありました(笑)

体育館側の駐車場が拡張されたのも新庁舎を見越しての事だったんですかね。

2020年6月現在の運動場の様子。

続いて気になる移設時期です

移転先での開庁時期は

令和4年の開庁予定となっています。

新庁舎移設に向けて2021年3月31日まで寄付を受け付けています。

ふるさと納税を通じて寄付に参加もできます。

女優、大島優子さんも寄付に参加されています。壬生町出身で元AKB48でもご活躍もされた地元のヒーローです

寄付の受付・詳細についてはこちらをご参照ください。

まとめ

令和4年に壬生町総合運動場の運動広場(南側)の場所に開庁予定。

グラウンドC、Dの場所を現在工事中。

懸念事項は

・新型コロナウイルスの影響で工事期間が延びるのか?

・鉄道駅(東武宇都宮線:壬生駅・国谷駅)から遠い。

・駅から遠いので、バスやデマンドタクシーの充実が必要か。

・国谷駅と壬生駅の間に駅新設は有り得るのか?

以上、壬生町役場の新庁舎の移設先、開庁時期についてでした。

 

コメント